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Urban Dance

ユニット活動期間 1985年-1987年  私は1980年頃からNoirというニューロマンテックのバンドでドラムを担当していました。ギタリストには、京都のDumb Typeの中心メンバーだった、故・古橋悌二が在籍していました。確か、大阪森ノ宮ピロティホールで1980年7月14日に演奏したライブカセットが手元に残っています。その後Noirは解散し、3人組エレクトロポップユニット、Quick Suitとして再始動。ライブ活動の中で、成田忍がスタッフで居た京都のBar Dee Bee'sで1983年10月23日にライブを行いました。この日のライブ演奏もカセットで手元に有ります。後日、ライブを観た成田忍から自宅に電話があり活動を共にすることになりました。そして成田忍のソロプロジェクト SHINOBUは、成田忍、横川理彦、松本浩一の3人ユニットになりました。その後、横川理彦が脱退し、ベースに小山謙吾を迎え、第二期SHINOBUとなりました。SHINOBUは月に1度はライブを行っていた様な記憶があり、Durutti ColumnやP-Modelとも同じライブでご一緒しました。Urban Danceと言う名前は、私が、"Dance"という単語を使いたいと発言し、新大久保のFreedom Studioで1st.Albumをレコーディングしている時に決定しました。